シャンプーを泡立てる理由
みなさん、こんにちは。今日はですね、「カーシャンプーを泡立てる理由」について書いていこうと思います。
早速、結論なんですが「カーシャンプーは泡立てなくても良い」と考えています。
はい。今回の記事は終わりましたね(;´Д`)
まあ、これじゃあ納得できないと思うんですけど、逆にカーシャンプーを泡立てる理由がないんですよ!
泡の役割として「スポンジとボディーの間のクッションの役割」「汚れを泡が包み込む」みたいな話をよく聞くのですが、洗車のときってスポンジをボディーを擦りつけるじゃないですか?
擦り付けるってことはボディーとスポンジは直接摩擦してるってことになるから泡のクッションなんてないって思うんですよ。
本当に泡がクッションの役割をするのならスポンジとボディーは直接摩擦しないことになるから、そもそもスポンジで擦りつける必要はないですよね?
スポンジを使う理由ってカーシャンプーで落としきれない汚れをすり落とすために使うんですよね。
本当に泡がクッションの役割をするのなら逆に泡は邪魔な存在になるわけです。
あと、泡が汚れを包み込むってのは嘘で、汚れを包み込むのは泡じゃなくて界面活性剤なんです。
泡は界面活性剤が空気を包み込んだものなのでその泡が汚れを包み込むことはないです。
というのがカーシャンプーを泡立てなくていい理由です。
2022年04月05日 11:28